意識高くないゆとり

平成初期型ゆとり世代の意識が高くないブログです。

2019-01-01から1年間の記事一覧

塾・予備校の口コミサイトにはご注意を

学習塾や予備校を選ぶ際、教室の名前を検索すると公式サイトより上に口コミサイトが出てくることが多いです。このようなサイトを見ると、その教室に関するさまざまな口コミを見ることができます。公式サイトではどこも良いことしか書いていない(当たり前では…

昔の自分から手紙をもらった話

成長というお題をみて自分の成長についてかんがえてみたところ、そういえば今年で30になったなと気づきました。10歳のとき、通っていた小学校で1/2成人式というものをやりましたが今年は一人で3/2成人式をやってみようと思います。

心理的安全性のために職場でやっていること

心理的安全性についての記事を最近読みました。

【人生の墓場?】結婚して変わったこと【1年経ちました】

私事ですが、結婚して一年が経ちました。 勤務している会社とかでは若い人が多い職場なので、結婚ってどうなのってことをよく聞かれます。そして、結婚について悪く言われることが非常に多いので、自分なりに感じたことを書いてみたいと思います。

【おすすめアプリ】料理をする人はみんなレシパルを使ってみてほしい【3つのポイント】

私事なのですが、最近結婚をして共働き世帯となりました。互いに不定休、そして勤務時間がずれるという状況なので直接会話をしない日も多々あります。 そんな状況でできるだけやっていることが料理です。作り置きできるものをそれぞれ空いているタイミングで…

【感想】オプティミストはなぜ成功するのか【ポジティブ心理学入門つまりは楽観主義者のすゝめ】

先日読んだ本の中で、「ポジティブ心理学」というものがありました。精神疾患を治すためというより、人生をよりよくする目的のための心理学、といった感じだそうです。 ということで、その本を読んでから「ポジティブ心理学」というものを詳しく知りたいと思…

【センター最後の年】2019年度入試はAO・推薦入試も考えてみて【私立大学定員厳格化】

現在2018年度の入試真っ只中です。この大学受験ですが、塾関係者と話をして出るのが受験の難化についてです。 そろそろ受験まで1年を切ったよ、という2020年に大学入学を目指す受験生の方には、AO入試や推薦入試など幅広い受験方式を検討してほしいと思いま…

【感想】天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ【他者理解だけでなく自己理解にも役立つ視点かも】

今回読んだ本のタイトルですが、「殺す」とはなかなかに強烈なものですよね。 ただ、自分がこの本に興味を持ったのはタイトル後半である「職場の人間関係に悩むすべての人へ」という文言でした。職場の人間関係がうまくいかない、他者が理解できない、他者に…

【感想】没頭力 「なんかつまらない」を解決する技術【何をするでなく、没頭それ自体に価値がある】

休日はせっかく時間があるから色々したい、そう考えていても気づけばダラダラ過ごしていて1日が終わってしまう。 そんな経験がある人、多いのではないでしょうか? 私自身「あれやろう」「これやろう」と考えていたものの、気づけば何もせずに休日が終わって…

【感想】不道徳お母さん講座 ~私たちはなぜ母性と自己犠牲に感動するのか~【当たり前は当たり前じゃなかった話】

母という存在は、社会において多くを求められる立場ですよね。 子供のためであればどんな辛いことであっても耐えるべき、という風潮がありますし、母が働くと子供が可哀想だ、ということを言ってくる人もいます。 そんな母性に代表されるような日本人の道徳…

【感想】教育という病 ~子どもと先生を苦しめる「教育リスク」【「善なるもの」の暴力性を知る一冊】

組体操、1/2成人式、柔道の授業、部活動。 程度の差はあれど、みんな当たり前に経験をしているものがあると思います。 例えば組体操、みんなで力を合わせて頑張った記憶がある人も多いのでは? ただ、大きなけがを引き起こすリスクがあります。 組体操にはけ…

【考察】「ミスティック・リバー」に田舎の苦しみを知った

大変ありがたいことにamazon primeで無料で見れたため、「ミスティック・リバー」という映画を見ました。 大変に重苦しい内容の映画ですが、見応えのある映画でした。 というか、重い…。 ミスティック・リバー (字幕版) posted with カエレバ ショーン・ペン…

「シュガー・ラッシュ:オンライン」は王道の人間ドラマだと思った。

先日ショッピングモールに行った際、幼い少年少女に囲まれて見てきました。 そう、「シュガー・ラッシュ:オンライン」を。 大変に楽しませていただきました、ネタバレしつつ感想を書いてしまいます。

2018年に読んで印象に残っている本

2018年も終わりまして、自分が2018年の1年間に読んだ本を振り返ってみました。 別に2018年に出版された本に限定していないのですが、kindleの購入日時を見るとどのタイミングでどんなことを考えていたのかが思い出すことができてなかなか面白いですね。