意識高くないゆとり

平成初期型ゆとり世代の意識が高くないブログです。

自転車通勤するときに必須のアイテム

健康のために自転車通勤は良いといいますよね。

自分自身、ロードバイクでの通勤をしています。

その中で、これは必要だなと感じたものをあげていきますので、ぜひ自転車通勤の参考にしてください。

 

 

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1.自転車

当たり前ですね。

通勤にあっている自転車として、ロードバイククロスバイクがあります。

どちらも素敵ですが、走行中に止まることが多い場合はクロスバイクの方がブレーキがかけやすいかもしれません。

また、お値段もお手軽な価格帯からあります。

実際に店舗で店員さんに相談するのが一番です。

 

2.ペダル

セットで付いてくることも多いですが一応。

スポーツバイクではビンディングペダルというものがあります。

特殊な器具がついたシューズと接続し、ペダルと足を固定するというものです。

足首をひねることで外すことができますが、外すことに失敗すれば転倒の危険性も。

通勤経路をよく確認してください。

信号が多いなどで止まることが多くなるならフラットペダル、普通の自転車についてる足を乗せるだけのペダルをお勧めします。

信号少なくスピードが出る場合は、逆にフラットペダルでは踏み外す危険性があるため、ビンディングペダルがお勧め。

ビンディングペダルを使う場合は専用のシューズも必要になりますのでご注意を。

 

3.ドリンクホルダーとボトル

自転車通勤は喉が渇きます。

ドリンクホルダーは自転車に設置をお勧めします。

また、専用のボトルもセットで購入しましょう。

基本的に普通のドリンクホルダーは500mlペットボトルがはまりません。

ペットボトル対応のホルダーもありますが、その場合は必ず停車して給水してください。

漕ぎながらペットボトルの蓋を外すのは危険です。

専用のボトルだと片手で給水できて便利です。

 上記の商品はサイズの調整ができオススメです。

 

4.スペース

これは環境に左右されますが、保管場所は超重要です。

職場もしくはその近辺に駐輪スペースが必要となります。

高価なスポーツバイクは盗難に遭うことも多いため、安心して保管できる場所は確保しましょう。

 

5.着替えやタオル

自転車に乗りやすいスーツといったものもありますが、お勧めしません。

季節にもよりますが、汗はめっちゃ出ます。

しっかり着替えられるように準備しましょう。

自転車用ウェアもありますが高価なものが多いため、個人的にはユニクロのジャージとシャツをお勧めします。

洗い物も増えるので、すぐ乾く、動きやすい、それだけで助かります。

汗拭きシートやタオルも必須、汗がダバダバにならないように。

仕事着は別に持って行っていますが、ベルトなど忘れそうになるのも注意してください。

職場にそういったものを保管しておくのもありですね。

 

6.リュックサック

着替えやタオル、仕事道具など通勤となると持ち物が増えます。

荷物が多い場合はショルダーバッグよりもリュックサックがお勧めです。

スポーツバイクは前傾姿勢となり、ショルダーバッグですと背中にあった荷物が前にずれることも。

リュックサックの安定感は最強です。

 

7.ライトと充電器

スポーツバイクではライトはオプション装備となります。

つまり、別途購入する必要があります。

都道府県によって違いはありますが、前を照らすライトと、後方には反射機材か尾灯が必要となります。

後方については視認されやすいため反射機材より尾灯をお勧めします。

前照灯は点滅式を使う人もいますが、条例違反となることもあるそうですので点灯式にしましょう。

 

8.自転車保険

なんだかんだで一番大事かもしれません。

自転車は車道走行が基本となりますが、誰かにぶつけて怪我をさせてしまったとか、自転車が故障して動けなくなったなど、様々なトラブルが想定されます。

そのような時に保険に入っておくことが大事。

スピードが出るため、対人事故も大きなものになりやすいです。

保険の加入義務はありませんが、巨額の賠償を命じられることもありえます。

自転車でちょっとぶつかるくらい大したことない、なんて考えは絶対に持たないでください。

 

まとめ

こうやって整理すると、なかなかに初期投資が必要な乗り物ですね…。

さらにはパンク対応のための道具が必要になることも。

ただ、最初に楽しく乗るためにはとりあえず上記で大丈夫かなと。

安全に気をつけて、健康自転車通勤ライフを送ってください。