塾業界を辞めたくなった名言7選
塾業界で働いて10年を超えましたが、なかなか強烈な発言を度々聞いてきました。
そんな、「あ、仕事辞めよ」と思わせてくれる名言をご紹介します。
1.「布団もって仕事するんだよ!!」
会議中に目の当たりにした名言です。
これをやれと言われた人が、時間が取れなくてと言った時にこの発言が出ました。
会議用資料で殴ることもセット。
2.「授業している暇あるなら営業電話しろ!!」
講習売上が奮わない状況での指示です。
授業がもっとも大事な業務だと考えていましたが、勘違いでした。
3.「震災の時もですね、ろうそくの灯りを頼りに授業をしたんですよ」
震災後、余震が続く中でも頑張った美談で聞きました。
生徒や社員の安全はどうでも良さそうです。
4.「親の死に目にも会えないのが塾講師の勲章だよ」
塾講師は休んではならぬ、ということのようです。
5.「私の目を見てください、綺麗な目をしてるでしょ。子供は心が綺麗だから、それが移るんですよ」
ギャグで言っていると思って笑いそうになりましたが、どうやら本気の発言のようで睨まれました。
6.「いいか、カンニングも立派な戦略なんだ」
先輩社員の授業を覗いた時に聞いた発言です。
絶対に受かる、手段は選ばないという強い決意を感じさせてくれる言葉です。
7.「今から付き合いたい生徒ランキング発表するぞ!!」
飲み会の時に先輩社員が言っていた言葉です。
その子小学生やぞ…。
まとめ
個人的に強く印象に残っている言葉をあげました。
こんなことを言う人もいます。
塾業界以外でも似たようなものかもしれませんが…。
少しずつこの業界が良い方向に向かってくれることを心から願っています。