意識高くないゆとり

平成初期型ゆとり世代の意識が高くないブログです。

【大学受験】看護系学部を目指すための面接対策【看護師】

大学受験で看護系学部を目指す方にとって、対策がしづらいものが面接となります。

AO入試や推薦入試だけでなく一般入試においても面接を課す大学があります。

そのような看護学部においての面接の対策法についてお伝えします。

 

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【大学受験】短期間でAO入試対策ってどうすればいい?【志望理由書・面接対策】

大学受験の学習を進める中、夏過ぎくらいにかけて気になりだすAO入試

学力が思ったように上がらない時、学力以外の評価軸があるAO入試が気になってくることもあるのでは?

ただ、そのための対策に時間をかけるとダメだった時に時間が…。

学力を上げるために時間は出来るだけ割きたくない、でもせっかくなら挑戦したい…。

そういった、AO入試の対策を短期間で行う場合どのような準備が必要になるかについてまとめました。

慶應大学など、難関校へ対応するのは難しくなりますが、以外に短期間での対策で対応できる大学もあります。

少しでも受験の参考になれば幸いです。

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【保護者の方へ】学習塾を活用してほしいポイント【家庭教育】

学習塾を運営していて感じるのが、家庭と連携を取ることが出来ると学習効果が上がるということです。

通わせて終了だともったいない!!

学習塾に合わせてご家庭でも行って欲しいポイントや活用して欲しいポイントを上げていきますので、ぜひ意識してみてください。

家庭教育と民間教育で分けて考える必要はありません、併せて行うことでお子さんにとって良い影響が得られます。

 

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公立中高一貫校のメリットデメリット

現在人気を集めている中学校が、公立中高一貫校です。

公立中高一貫校は、1999年文部科学省が学校教育法を一部改正し、中学校・高等学校の中等教育を一貫とする教育を選択的に導入することが出来るようになり、全国に500校の設立目標に誕生した学校です。
設立の目的は、従来の中学校・高等学校制度に加えて、6年間の一貫した教育課程や学習環境の下で学ぶ機会を選択できるようにすることで、教育の多様化を推進し,生徒一人一人の個性をより重視する教育を目指すものとしています。
各校の教育理念・生徒像については、ニュアンスの違いはありますが「次世代のリーダー」を育むことを掲げ、一般の公立中学校・高等学校とは異なるカリキュラムを組むことが認められています。これにより、中・高で重なる履修範囲のある歴史分野などは一本化して再編するなど、広く深く学習することが可能になりました。 

https://center-moshi.jp/kouritsu/taisaku/ko_what.html

東京都を例に見ると、都立高校のそこそこ上位校などが中高一貫校に切り替わるなどしました。

この公立中高一貫校にあるメリット・デメリットをお伝えできればと思います。

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民間教育機関に多くを求める危険性について

自分は学生アルバイトの時から今までずっと学習塾に勤務しています。

その中で、子供達(生徒)だけでなく保護者にも関わることが多くあります。

どの保護者の方も学費を払っており熱心だとは感じますが、ちょっと寂しい気持ちにもなります。

中学受験を目指す小学生に指導をしていると、学校がお休みの日であっても塾に自習にきてもらったり、授業を受けてもらったりします。

また、日曜日にも特別講習のようなものがあり、大半の時間を塾で過ごしてもらうこととなります。

そうすると、保護者の方とはどれだけ関わっているのだろうか、話はできているのだろうかと不安になります。

例えば「お父さんはどんな仕事をしているの?」と聞いてもわからないという子供もたくさんいます。

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中学受験を考えるとき気をつけてほしいこと

中高一貫校って人気ですよね。

高校受験がないため学習はどんどん先に進めるし、大学へ進学実績が高いところも多い。

公立なら値段かからないし、私立なら予備校と提携しているところもある。

いいことだらけだし、小学生のうちに塾とか通わせて勉強させて、ダメ元で受けてみよう。

そんな感じで中学受験に子供を向かわせている保護者の方にぜひ読んでいただければと思います。

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高校1年生の学習塾・予備校の選び方

高校1年生って、大学受験まではまだまだ時間があるため日頃の学習が手付かずになることが多々あります。

そんな時に、学習塾や予備校に行くと気持ちの切り替えと学習習慣の定着に役立つこともあります。

では、どのように高校1年生は学習塾・予備校を選べばいいのでしょうか。

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