意識高くないゆとり

平成初期型ゆとり世代の意識が高くないブログです。

帰宅が楽しくなる曲5選

 

仕事から帰る時って、疲れ切って鬱々として状態ですよね。

個人的には帰宅してからが人生の本番だ、みたいな感覚なので、気持ちよく帰宅をしたいものです。

ただ、その日の業務を振り返ったり、嫌なことを思い出したりといまいち切り替わらない。

そこで気持ちをリフレッシュさせるだろう曲をチョイスしました。

レッツ帰宅。

Summer / 久石譲

 夏の定番曲ですね。

 これ聴きながら帰ると、まるでおばあちゃん家に向かっている気分になります。

退屈な帰り道も夏休みの始まりな気がしてきます。

帰宅したら遊びとご馳走しかない気すらしてきます。

誰もいない家に笑顔で「ただいま」と言いましょう。

 

 Anarchy in the U.K. / Sex Pistols

会社なり学校なりでは基本的に指示されたことをやるわけで、帰宅するときくらいは自由になりたいじゃないですか。

そんな時にはアナーキーにいきたいものです。

会社や学校どころか政府にすら従わないぞと、そんな心持ちで行くわけです。

そして誰にも邪魔されない、本当に自由な時間が帰宅することで始まるわけです。

気持ちだけでも自由でありましょう。

People = Shit / Slipknot

ドンカドンカうるさい曲です。

タイトルからもうド直球、ど真ん中。

自分は新卒1年目でどちゃくそ怒鳴られた帰り道とか、泣きながらこれを聞いていました、その後会社は辞めました。

会社や学校で嫌なことがあって、そのことばかりに気持ちが行ってしまうんだというときに、どうせみんなクソなんだ、という思いで爆音で聞くのがオススメです。 

Bitter Sweet Symphony / The Verve

めっちゃいい曲やん、というのはあるんですが、今回選んだ理由はPVです。

 youtubeかなんかで見てみてください。

ただ周囲へなんの配慮もせずにまっすぐ歩くだけのPVです。

クッソ迷惑な歩き方です。

混雑した電車や道で、このPVを思い出しながら帰ってみるとストレス減るかもしれません。

ただ、絶対に真似はしないでください。

 にんげんっていいな 

日本昔ばなしのテーマですね。

帰宅が辛い、日々が辛いというときには、人間以外から見ればええやんというやつです。

辛い仕事もかくれんぼみたいだと思えばいいんです、たぶん。

帰宅するときが夕焼けなんです、たぶん。

実際家帰ったところで、ご飯もお風呂も自分で準備しなきゃいけないんですけどね。

 

ここまで紹介みていただいてどうでしょう。

ジャンルが定まらないと自分でも感じますが…。

ただ、音楽ってどんなタイミングで聞くかで表情が変わるものですし、気持ちを切り替えてくれるものです。

自分なりの鉄板帰宅ソングを見つけてみてください。